利用のご案内

利用申し込み

受付期間申し込み期間は、利用日の6カ月前から5日前までです。
受付時間午前9時から午後9時30分までです。(休館日を除きます)
申込方法利用許可申請書に必要事項を記入の上、申し込み下さい。事前の電話予約も受け付けます。受付は先着順に行います。申し込みが同時の場合は、希望者間協議により決定します。
利用許可申請書受理後、利用料金をお知らせしますので、利用料をお支払いください。利用料納入確認後、許可証を発行いたします。なお、設備及び冷暖房利用などによる追加利用料発生が考えられる場合はこの限りではありませんので、施設職員へご相談ください。
休館日毎週木曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月29日から1月3日まで)
利用時間午前9時から午後9時30分までの間です。利用時間には準備、リハーサル、後片付けなどに要する時間も含まれますので、十分にご検討のうえお決めください。
取り消し利用を取り消したり、変更する場合は、ただちに申し出て所定の手続きをおとりください。納入済の利用料金は原則としてお返しいたしませんのでご留意ください。
利用の制限次の場合は利用を許可しません。また、利用許可後であっても取り消し、もしくは利用の停止をさせていただきます。

公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害する恐れがあるとき
施設、設備を汚損又は損傷する恐れがあるとき
管理運営上又は公益上適当でないと認めたとき
利用の権利を譲渡、又は転貸したとき
偽りの申請によって、利用許可を受けたとき
不可抗力による利用中止の場合利用者の責によらない不測の事故、災害のために利用が困難になった場合は、可能な限り利用日の変更などの対応はいたしますが、そのために生じた損害の賠償はいたしません。

利用前の準備

催し物の開催準備及び打ち合わせ

(打ち合わせの日時は事前にご連絡のうえお決めください)
催し物の広告宣伝、入場券の発行などは、利用許可申請書を提出してから行ってください。催し物を円滑に運営するため、利用日の5日前までに、利用時間、物品販売等の有無、駐車場、舞台設備、利用備品などの詳細な打ち合わせをお願いします。その際はスケジュール表及びプログラム、仕込み図、入場券がある場合はその見本を各3部ご持参ください。

関係官公庁への届出

使用前の打ち合せと伴わせて、利用者側で期日までに関係官公庁への届出を行ってください。万一、届出不備のため開催不能となった場合、当施設では一切の責任を負いません。尚、その場合の利用料金はお返しいたしませんのでご留意ください。

  1. 禁止行為の解除
    火気、火薬類を使用する場合は事前に消防署への届出が必要です。
    西村山広域行政事務組合消防本部 0237-86-2595
  2. 音楽著作権関係届
    催し物で音楽を使用するときは、著作権料を支払わなくてはならない場合もありますので、事前に必要な手続きをとってください。
    日本音楽著作権協会東北支部 022-264-2266
  3. 飲食物販売関係届
    飲食物を販売するときは、あらかじめ許可を得なくてはならない場合もありますので、事前に必要な手続きをとってください。
    村山保健所 023-622-2543

その他注意事項

  • 定員は遵守してください。
  • 飲食のできる部屋は、楽屋・和室・交流室・会議室です。ホール客席内、全天周劇場内、展示室内では飲食できません。館内で調理できる場所は給湯室のみです。出前などの食器類の後片づけ、弁当などのゴミの持ち帰りをお願いします。
  • 館内、駐車場を含め敷地内すべて禁煙です。
  • 案内係、受付係、場内アナウンサー、整理員及び警備員等は利用者側で手配してください。駐車場についても同様です。

利用後の後片付け

利用後はただちに利用した備品などを所定の位置に戻し、清掃を行ったうえで、責任者は施設職員の確認を受けてください。

ご利用料金

2019年10月1日施行

区分利用料(1時間当たり)冷暖房利用料(1時間当たり)
ホール(平日)2,900円6,400円
ホール(土日祝)3,780円6,400円
楽屋A170円210円
楽屋B170円210円
和室A330円320円
和室B330円320円
交流室A330円320円
交流室B330円320円
会議室530円320円
展示室530円320円
全天周劇場630円850円
  • 利用者が入場者から入場料を領収するときの利用料は、利用料に次の割合の額を加算します。ただし、入場料に段階があるときは、その最高額を基準とします。入場料 1,000円未満30%入場料 1,000円以上 3,000円未満50%入場料 3,000円以上100%
  • 仕込み、リハーサル等で舞台のみを利用するときのホール利用料は、通常利用料の30%の額とします。
  • 入場料を領収せず、営利を目的とし施設を利用するときの利用料は、通常利用料の2倍の額とします。
  • 利用時間に1時間未満の端数があるときは、1時間に切り上げます。
  • ホールと共に楽屋及び和室を利用するときは、冷暖房利用料を除く楽屋及び和室の利用料は無料とします。